仕事が終わって家に着いたらもう22時……。
そんな毎日の中で洗濯の時間は取れていますか?
多忙な独身ビジネスマンはそんな暇ないですよね。
・干したり畳んだりするのは面倒
・疲れてて洗濯するのがしんどい
僕も同じ気持ちでした。
クタクタで家に帰って、何もする気が起きないのに洗濯をしなくちゃいけない。
干したり畳んだりする時間が本当にキツかったです……。
そんな僕でも、少し工夫をするだけで劇的にラクに。
洗濯のコスパを極限まで引き上げることができました。
今もその方法での洗濯を1年以上続けています。
洗濯中の時間を除いて、洗濯作業にどのくらい時間をかけていますか?
洗剤を入れたり干したりする時間は、1回あたり平均15分前後といわれています。
これからご紹介する方法を使えば、毎回約15分の時間を短縮できます。
1週間で105分、1ヵ月で約7.5時間……。
そして1年で約3日分の短縮!!
3日分の時間で何をしますか?
毎日15分間読書の時間に充ててもいいし、勉強時間としても使える。
「あと15分だけ寝たい」という願いも叶います。
3日分の時間を洗濯に費やすのは、かなりもったいないですよね。
この記事を読めば、洗濯効率化で3日分の時間を生み出せます。
記事の内容はこちら
- 洗濯時間を毎回15分カットする方法
- 洗濯を効率化するメリット
洗濯効率化で自由な時間を3日増やす裏ワザとは
この記事で言いたいことの9割はこれです。
「ドラム式洗濯乾燥機を買おう」
もう、これがすべてですね。
ドラム式洗濯乾燥機を買ってから、僕の洗濯にかける時間は圧倒的に短縮されました。
これは実際に僕が使っている洗濯機です。
シンプルでかわいいですね。
時間短縮以外にもメリットはかなりあります。
例えばこの通り。
- 邪魔にならない
- コンパクトで大容量
- ふわふわで暖かくて最高
風呂上がりにふわふわなバスタオルで身体を拭けるのは最高ですね。
そのためだけに毎日洗濯したいくらいです。
洗濯効率化にドラム式洗濯乾燥機がベストな理由
洗濯効率化にドラム式洗濯乾燥機がベストな理由は、手間が減るからです。
通常の洗濯機は以下の3つの工程が必要ですよね?
- 洗剤を入れてボタンを押す
- 干す
- 畳む
非常に多くて大変です。
- 洗剤を入れてボタンを押す
たったこれだけ。
洗濯が終わってフタを開けると、ふわふわのタオルやシャツが出てきます。
仕事の疲れも一瞬で癒やされますね。
一番大変なのが干す&畳む。
これがなくなるのは洗濯界の革命ですよね。
洗濯効率化のための裏ワザ
ドラム式洗濯乾燥機を買うのが一番コスパがいい。
でもそんなすぐには買えないという人も多いと思います。
そんなあなたでも明日からできる裏ワザをご紹介します。
普通洗いできる服だけ着る
普段は普通洗いできる服だけ着ていると非常にラクです。
そのため、手洗いやドライ洗いが必要な服はなるべく着ないようにしましょう!
ただ、これはオシャレをするなというわけではありません。
そういった服は、時間に余裕のある時や特別な日に着た方がいいです。
また、傷みやすい服と普段洗いできる服は同じタイミングで洗濯しないように。
同じタイミングで両方あると、洗濯前に分ける手間が発生します。
そういった手間をなくすためにも、最初から普段洗いできる服だけを着るのがベストです。
洗濯物は畳まない
洗濯物は畳まなくて大丈夫です。
重要なのは、しまっておく位置を決めること。
毎日出し入れする手間を最小限にしましょう。
左上から、タオル類、服、下着や靴下
というように分けています。
この方法、カゴが目線より上にある場合は特におすすめ。
中の様子が見えないので、畳んでなくても汚く見える心配はありません。
珪藻土バスマットがあるとなおよし
洗濯とは直接関係ありませんが、珪藻土バスマットはすごく便利です。
珪藻土バスマットとは、とても吸水力のあるバスマットのこと。
お風呂上がりに足を乗せても、すぐに乾きます。
バスマットをいちいち洗濯するのが面倒な僕にとって、救世主でした。
月に1回くらい軽くシャワーで洗い流すことさえできれば、あとは放っておいて大丈夫です。
珪藻土バスマットは他にもありますが、デザイン的にこれが一番好きですね。
まとめ:洗濯効率化で自由な時間を作り出そう
洗濯を効率化するだけで、あなたの時間は少しずつ増えていきます。
この方法は一度に多くの時間を短縮できる方法ではありません。
3日分の時間が作れても、3日間旅行に行けるというものではありません。
しかし、1日15分の時間を少しずつ有効活用していくことができます。
一見地道ではありますが、ラクになるし継続は大変ではないですよ。
多忙な独身ビジネスマンにとって、家での時間はとても貴重ですよね。
その時間を洗濯に奪われていたらもったいない。
洗濯を効率化して、自分の時間を増やしていきましょう。