
・Eightに名刺入れる良い方法ない?
・溜まった名刺をどうにか活用したい
・ラクに名刺をデータ化したいんだが
そんな悩みを解決します。
結論から言うと、枚数ごとにおすすめの方法があります。
僕はスキャンのプロです。
5年間で約50万枚以上の名刺をスキャンしました。
そんな僕が、Eightへの名刺スキャン方法についてご紹介します。

記事の内容はこちら
- Eightに名刺を入れるメリット
- 枚数ごとの名刺スキャンの方法
- Eightと提携しているスキャンマンとは
- 簡単にできる名刺枚数の数え方
Contents
Eightへの名刺スキャンをすすめる理由
名刺管理アプリ「Eight」が人気ですよね。
現在ではユーザー数が150万人を突破したとか。
もはやビジネスマン必須アプリとなったEight。
Eightに名刺を入れると、何が変わるのでしょうか。具体的に説明しますね。
- 確認したい名刺をすぐ見れる
- 大量の名刺を持ち歩かなくていい
- 電話やメールをワンタップでできる
名刺一覧から検索して、見たい名刺をタップ。

あの人の名刺、どこにしまったっけ?
と、カバンの中を探す手間をなくせます。
Eightは簡単に言うと、アドレス帳の代わりですね。名刺画像をもとに、項目別にデータ化してくれます。
電話番号や住所を押すと、そのまま電話できたりGoogle Mapが開いたりするのがすごく便利。
僕も使いはじめてから5年間ずっと愛用しています。
Eightへの名刺スキャン
枚数ごとのおすすめスキャン方法
枚数ごとに、やるべきスキャン方法をまとめました。これだけ覚えてもらえれば大丈夫です。
- 【1〜30枚】Eightアプリで撮影しよう
- 【30〜299枚】ルノアールへ行こう
- 【300枚〜】スキャンマンに頼もう
名刺をスキャンしてEightに入れたい!
そう思っても一旦落ち着きましょう。
Eightに入れたい名刺枚数で、選ぶ方法を変えましょう。
1,000枚以上の名刺を1枚ずつ撮影しますか?
30枚のスキャンをわざわざ外部に依頼しますか?
枚数に応じて最適な方法は変わりますよね。
スキャンのプロの僕が、おすすめのスキャン方法を解説します。
【1〜30枚】Eightアプリで撮影しよう
1〜30枚ほどの名刺をEightに入れたい。
そんな人へのおすすめはEightアプリでの撮影です。
自分の好きなタイミングでいつでもできる。
思い立った時に手軽にできるのがいいですね。
【手順はこちら】
- スマホからEightを起動する
- 画面中央下のカメラマークをクリック
- 名刺を撮影する
数十枚程度なら、この方法で十分です。
また、撮影する際のコツがあるので紹介しますね。
何かに立てかけて、斜め上からの撮影がおすすめ。
名刺と平行の角度だとキレイに撮れます。
【30〜299枚】ルノアールへ行こう
自分でスキャンできるくらいの少量の名刺。
30〜299枚くらいならルノアールに行きましょう。
なんでルノアール?と思った人も多いと思います。
理由を説明しますね。
ルノアールとEightがコラボしているからです。
コラボ内容は、簡単に言うと以下の通り。
こんな感じです。

【手順はこちら】
- 「Eight scan」をインストール
- ルノアールに行く
- 置いてあるスキャナーでスキャン
ルノアールは、約80店舗にスキャナー設置済み。
しかも無料でスキャンできます。
休憩がてらスキャンもできて、一石二鳥ですね。
ただ、長時間占有するのは正直気まずい……。
スキャンできても300枚前後までかなと思います。
ルノアール以外でもEightへのスキャンが可能。
ざっと一覧にするとこんな感じ。
- ルノアール(約80店舗)
- コワーキングスペース(全国各地)
- AppBank Store(関東4店舗・関西1店舗)
- ドコモショップ(7店舗)
→大崎、亀戸、中野、池袋、町田、大阪上本町、海老名
スキャンスポットの詳細はこちら。
また、カメラのキタムラや印刷業をやっているアクセアでも、店舗預かりスキャンができるようです。
【300枚〜】スキャンマンに頼もう
300枚以上になると自力でのスキャンは大変。
時間もかかるし、地味に面倒。
そんな時はスキャンマンにお願いしましょう。
名刺をスキャンしてEightに入れてくれます。
【手順はこちら】
- スキャンマンに申し込む(派遣 or 郵送)
- 派遣:スキャンマンが来てくれる
郵送:名刺をスキャンマンに送る - スキャンしてもらう
- Eightに名刺データが一気に入る
できれば500枚以上で利用するのがいいです。
なぜなら、500枚までは一律の料金になっているからですね。
【料金体系はこちら】
- 500枚まで:3,000円
- 501枚から:50枚毎に300円
※税抜き価格での表記
※別途、郵送費・派遣費が発生
もちろん500枚以下でも依頼できます。
時間の目安は、500枚以下だと30分前後。
約700枚なら1時間ほどあればスキャン可能です。
※名刺をまとめてスキャンできる状態の場合
Eightと提携してるスキャンマンって何者?
Eightと提携しているスキャンマン株式会社。
僕も実際にここで働いています。
「スキャンを代わりにやってくれる」という
シンプルなサービス「SCANMAN」を運営中。
頼んだらスキャンしに来てくれるイメージですね。
名前もそうだけど、なんだかヒーローっぽい感じ。

助けてスキャンマン!

スキャンマン参上!!
ロゴについては、バットマンとかエックスボックスっぽいってよく言われます(笑)
スキャンは単純作業だけど地味に大変ですよね。
その作業を代行することで、お客様がより本業に専念できるようにサポートすることが僕たちの役目です。
Eightへスキャンする前に、名刺枚数を数えよう

枚数ごとにやり方変えた方がいいのね。
でも名刺って数えるの大変じゃない?
わかります。
名刺って数えるの大変ですよね。
でも大丈夫。
この方法を使えば一発で概算枚数がわかります。
詳しいやり方はこちらの記事に書いてあります。
>>名刺◯◯枚!だいたいこのくらいの厚さ!
時間がない方向けに、簡単に紹介しますね。
50枚
50枚の高さはこちら
100枚
100枚の高さはこちら
500枚
500枚の高さはこちら
これさえ押さえとけば大丈夫。
慣れてくればひと目で大体の枚数がわかります。
実際、僕はそのスキルをマスターしています。
まとめ:Eightへの名刺スキャン方法は枚数で変わる!
Eightへの名刺スキャン方法は、枚数によって変えましょう。
まとめると以下の通りです。
- 【1〜30枚】Eightアプリで撮影しよう
- 【30〜299枚】ルノアールへ行こう
- 【300枚〜】スキャンマンに頼もう

これさえ覚えればバッチリだね
この記事を参考に、名刺の枚数を考えて最適な方法でスキャンしてみてくださいね。
この記事がEightへ名刺をスキャンする際の参考になれば幸いです。